九十九折/徒然なる儘に

だいたいアイマスのおはなし。

#アイマス学会in札幌 :Tales of Cinderiaについて 北条加蓮と工藤忍(4/6)

白神つくもです。

アイマス学会」でのシンデリアについての発表のブログ版の続きです。

ここから少しだけ追記の文章量が少なくなります、ご了承くだされ...

 

目次

1. Introduction
 (https://tsukumowhite-blog.hatenablog.com/entry/2019/10/29/025240)

2. Side:北条加蓮
 (https://tsukumowhite-blog.hatenablog.com/entry/2019/10/29/025544)

3. Side:工藤忍
 (https://tsukumowhite-blog.hatenablog.com/entry/2020/02/20/205602)

4. 北条加蓮と工藤忍(本記事)

5. Side:渋谷凛
 (https://tsukumowhite-blog.hatenablog.com/entry/2020/02/22/003218)

6. Side:大槻唯 
 (https://tsukumowhite-blog.hatenablog.com/entry/2020/02/22/010956)

 

 

4. 北条加蓮と工藤忍

さてここからは「加蓮と忍が主演だったわけだけれど、
 ここらでひとつ比べて見てみたら面白いんじゃないか?」というお話です。

Let's go.

 

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正直このスライドまとめながら笑ってました。こんなに反対なのかコイツらと。
 ※なお、「出会い」の時点での比較であることに注意

どう反対なの?というのを一つずつ軽くまとめます

・出身地が都会か田舎(失礼)か

・「ひとところから動けなかった/家族とは一緒」
 ⇔「長距離の移動/家族とも離れる」

・チャンスが外から転がり込んできたしそれを一度跳ね除ける
 ⇔チャンスに向かって行くし跳ね除けられても何度でも向かう

・努力に対する姿勢

 

そんな正反対にも見える二人の共通点として「アイドルに救われた」
 というものがあります、というのが次の2つのスライド。 

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そんな「アイドルに『救われた』」二人はアイドルになりました。

つまり『救う』側に立ったわけです。

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これは二人のSSRのある台詞。

「今」から「未来」へ、「今」から「昔」へ。

言葉の(時間軸での)ベクトルこそ反対ではあれど、その中身はどちらも
 「どこかの誰かに、届ける」ことなのです。

 

以上、北条加蓮と工藤忍を比較対照してその
 相違点・共通点について述べたパートについてでした。

 

次からは時間の都合上学会内では話せなかった
 凛ちゃんと唯ちゃんについてになります。本記事はここまで。