2nd step to Cinderella : テイルズ/北条加蓮:「寒い?」と笑った君は
白神つくもだよー。
さてstep to Cinderellaシリーズ、2nd stepは北条加蓮についてです。
加蓮については明確に「出会い」の物語があるのでそちらを。
(というか,まゆが一番出会いが淡泊だったまである 「ヤンデレ」からだったし)
※step to Cinderellaシリーズの記事はマーケティングを目的として書かれていません。
「ここすき」ってただただ言い続けるだけ。マーケティング目的の記事は
また別に書く予定です。でも結果としてマーケティングになったら嬉しいかも。
では早速ですが一曲お聴きください。
北条加蓮で「蛍火」でした。
ご存知の方はご存じのはず。この「蛍火」と言う曲、
「テイルズ オブ レジェンディア」の挿入歌でございます。
北条加蓮を知らないとき、どころかデレマスに触れる前。
テイルズシリーズが好きでして、曲では並みいる主題歌を差し置いて
この曲がぶっちぎりで好きだったんですよ。
でも如何せん「挿入歌」なもんでカラオケには入っていない...
と思ったら。なんと入っているではありませんか。(現在は削除済み)
まあ歌手は違う人みたいだけど...カラオケだし!関係ないや!と
そんな感じで気にも留めていなかったわけですが。
いざ佐久間まゆに、シンデレラガールズに触れて。あ、蛍火歌ってた「北条加蓮」って
シンデレラガールズのキャラだったんだー。どんな子なんだろうなー。
元 病 弱
いやいやいやいや待て待て待て待てと。
蛍火ってどっちかというと先立たれる歌じゃないのかと。
一歩間違えれば先立つ側だったんじゃないんかそれと。
この違和感が北条加蓮について知りたい、という気持ちに火をつけたのでございます。
そして調べていった。
病弱を言い訳にしない姿勢。でもその影はつきまとっていて。
体力不足。長い入院生活のせいか他人との距離をとるのが下手に見える。
そしてそのパーソナリティに大きな影響を与えたのは間違いなくて。
彼女が我々が「普通」だと思うことでも「特別」なものとして全力で楽しめるのは
そういった過去があるからかもしれないと。
知っていけばいくほど愛おしくなってしまって気づいたら担当になっていましたとさ。
「担当です!」って言い始めたきっかけ、というのは実は覚えていないのだ。てへ。
ところで。皆さまこちらは覚えておいででしょうか。
これについては予告が発表されたときの私のtweetを見ていただいた方が早い。
んでこれがイベント開始後。
私信かなにかかと!!!!!!思いました!!!!!!!!!!!!!!れ!!!!!
あれ俺いつの間にディレクション出したっけね!テイルズコラボやるよーって
情報はあったけど!!!!加蓮出せって言ったっけね!!!!!!!!
友人にこの話をしたら「賄賂でもお送りになりましたか?」と言われました わかる
さて原点を抉られてしまって発狂したわたしさんですが
直前のツアーをそれなりに歩いてしまっていたのと相手が同担とはいえ
「あのドリチャンガシャを枯らした」加蓮Pたちなので流石に2000位は
最初から狙っておりませんでした。あとコラボイベってボーダー高いし。
でも。このことへの感謝は伝えねばなるまい。
走れるだけ走らねばなるまい。そう思い立って
交換できるLPドリンクは全て交換しました。
手元のプラチケは全てガシャに入れました。
メダルチャンスから出たプラチケもすぐガシャに入れました。
同僚からパワー持ちも(半ば押し付けられる形で)お借りしました。
例え2000位には届かずとも、全身全霊をかけてこのイベントを堪能してやると。
周りを見ずに走りました。ひたすら前へ。前へ。ただただ走りました。
最終順位です。
加蓮はパーチケでも手に入らなかったけれど。
ただ、加蓮がまたテイルズに関係する仕事をしてくれたこと。
ただそれがほんとうに嬉しかった。
そしてそのイベントを掛け値なく全力で駆け抜けられたこと。120%満足しています。
ちなみにシンデリアについては別途記事を書こうと思います。
特に後半は全然加蓮自身の話はしていなかったのだけれど、
彼女について話しはじめると多分3~4記事くらい欲しくなっちゃうので。
総選挙で4人のなかで一番プッシュしていることもあるのでガッツリ書くよ。
今回は私にとって「テイルズ」と「北条加蓮」はそれだけ切り離せないんだよって
話だったと思ってくれれば。
蛍火は儚く消えてしまうけれど。
だからこそ、命あるうちにもっと美しく咲こうとするのだろう。
以上、解散!