九十九折/徒然なる儘に

だいたいアイマスのおはなし。

「ポテト」から見る北条加蓮:「おいしい」だけじゃ終わらせない

白神です。

相当前に書いたものを先日改めてtwitterの方でアップさせていただいたのですが
 どこぞの中国四千年の体温が36.8℉になったせいもあって流れてしまいました

https://twitter.com/tsukumowhite/status/1126149665844449280  これどす

まあそれとは関係なくこんな感じで記事は書こうと思ってたんですが。
 日にちも経っちゃってるしね

 

というわけで今回は「ポテト」のお話です。
 作品中でも加蓮やたらポテト食ったりしてるよねっていうお話。
  上のtweetでも似たようなこと書いてるけどちょっとだけ文章量が多いよ。

 

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エモい劇場来たと思ったらすぐ後の劇場でこんな感じで芋食ってた

 

最近加蓮Pがやたらポテト食べたり、なんなら芋育てたりなんかもう
 やりたい放題たのしそーにしてるのを私は指をくわえて見ています。
  私には真似できない...

 

単純にわかりやすくネタとしておいしい(ポテトもおいしい。)んですが
 それ以外にも個人的にポテトに関わって考えてることを書いていこうと思います。

 

とりあえずまずは2つほど台詞を引用。


「ジャンクフードとか、好きなんだ。入院してた頃の反動かなー…」
             モバマス・[制服コレクション]特訓前マイスタジオ台詞

「入院生活長かったから…普通のことが嬉しいんだ」
             デレステ・R特訓前ホーム台詞

 

まずジャンクフードそのものについて。

本人も言っている通り彼女はずっと入院してたわけでございまして、
 あと割とヤバい感じだったこともあって(快復したのは「奇跡的だよー」らしい。)
  まず間違いなく食事は病院食・ジャンクフードなんてもっての外。
   だったのだと思います。

そしてそんな入院の日々からなんと解放され、初めて知った娑婆の味。
 きっと我々には想像もつかないほどの衝撃を受けたことでしょう。
我々からしたら食べ慣れて、なんなら食べ飽きたものかもしれませんが、
 我々が寿司とか、ちょっとお高いものを初めて食べたときとかに匹敵
  するような、あるいはそれ以上の衝撃があったことと思います。

 

ここで一つ質問を投げかけたい。

「何故ポテトなのか」

ジャンクフードにも種類があります。ハンバーガーやピザとか。
 でもそれらではなく何故ポテトが選ばれるのか。

その答えは最初に貼った画像にあると思っています。

単純に「ポテト」が好きなだけでなく、
 「ポテトをつまみながら友人と駄弁ること」が好きなんだと私は思っています。

学校帰りに友人と話していたくなってマ〇ドナルドに寄った経験。あると思います。

多分病床に臥せっていた頃の加蓮もテレビで見るなどして
 そういうことがあるという知識自体はあったでしょう。
  それが「普通」のことであるという知識だって、きっと。

 夢見るだけで手が届かなかった、そんな「普通」がたまらなく幸せなんだと思います。

 

あと単純にポテトは一口一口小さくて済むから喋りながら食べやすい、
 ってことも要因としてあるのではないかとも思います。

 

ことあるごとに話題にあがりがちな「加蓮」と「ポテト」のお話。

もちろんちょっとした笑い話・話のネタとして使うのは大いに結構。もっとやれ

でもたまにはこうやって変に考えを巡らせてみるのもいいんじゃない?という
 お話でした。

 

5/13。投票締め切りも間近ですが。最後に加蓮の魅力を少しでも
 伝える手伝いができていたらな。と思います。

よろしければ北条加蓮への応援をよろしくお願いいたします。サラダバー。