九十九折/徒然なる儘に

だいたいアイマスのおはなし。

湖に落っこちた話 / 私と三峰結華

白神です。戻ってきたよー

 

「シンデレラの担当について話したんなら
 シンデレラ以外の担当についても話してえよなあ」というアレ
  part3です。

 

 

今回は自分語りもそんなにないのでさくっといきますよ。

さて三峰結華についてです。

まずは公式の紹介文から。

「自由奔放で掴みどころのないサブカル系眼鏡女子。
 美人でノリもよく、初対面の人に対しても気後れせずに
 話しができる。大学1年生。」

誤解を恐れず言うのなら、あのビジュアルにこの紹介文なので
 「そうなのかー」くらいにしか思ってなかったわけです。

というか、当時は伊吹の担当になるかならないかくらいだったので
 むしろああいう元気系の路線かなーというくらいにしか思っていなかったと。

良くも悪くもノーガードでした。

そこにぶち込まれたアッパーカットがこれ。

 

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湖の奥なんて知らなくていいのに

三峰結華共通プロデュースイベント3、
 「湖の奥なんて知らなくていいのに」。

いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーしてやられた。
 三峰結華に。シャイニーカラーズに。

このプロデュースイベントのどの選択肢とは言わないのですが、
 特にこの台詞。

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まっ、そんな重い話じゃないから、いいんだけどね

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......けど、心配してくれたことには、一応お礼言っとくよ ありがとう、プロデューサー

「そんな重い話じゃない」ならお前のその潤んだ瞳は何なんだ...

幸か不幸か。「湖」を三峰の澄んだ水色の瞳のことだと
 思って、このイベントを見てる間ずーっと目を見てたんですね...

後(数か月後)で冷静になって考えると
 これは白鳥が水面下でめっちゃバタ足するけど、
  三峰的にはそれは見ないでほしいなー、みたいなアレだったんだろうな
   というのに思い至るのですが...

当時は湖の奥=三峰結華の瞳のその奥⇒本心、みたいに考えていて...
 いや、強ちこの解釈も間違いではないと思っているのだ。
  実際本心は隠したがる子だ...と思うし...

 

ここからは一瞬でしたね...本当に湖のほとりで足を滑らせて落っこちた感覚...

「放っておけなくなった」って表現も遠くない気がします。

 

彼女の最初の衣装の胸元についているのが「セクターギア」という
 ちょっと特殊な歯車だったとか...

恋鐘が天性の、無意識下でのムードメーカーだとしたら、
 三峰結華は意識して「雰囲気」を「作ろう」とするようなイメージ。

 

「自由奔放で掴みどころのない」「美人でノリもよく」。いや美人て。せやけど。
 説明文にもあるこの性質が彼女の「処世術」なのだとしたら。
  きっと息苦しいんじゃないかな。そうあろうと意識しているうちに
   無意識のレベルに落ちて行ってしまったんじゃないか。
    もう自分でもどうしようもないのではないか。
     もっと楽に生きれないのか。

勿論何の根拠もない想像に過ぎないけれども、
 それでも放っておけなくなってしまったものは仕方ないーーー

 

とまあそんな感じで「三峰結華担当」を名乗ることになったのでしたとさ。

とは言え作中の「プロデューサー」にはなれないなとか、
 「結華」とは呼べないなとか。あるいはNOT≠EQUALとかいう爆弾とか。

まあ話そうと思えば次々と出てくるかと思いますが。今回はここまで。

 

以上、三峰結華が放っておけないという話でした。