1st step to Cinderella : ハジマリ/佐久間まゆ:ピンクか、真紅か。
白神つくもですよぉ。
「総選挙」に焦点を当てた話をする前にやはり担当一人一人について
ざっくりとまとめておく必要があろうと。
step to Cinderellaシリーズと題しまして、とりあえずざっくりと
「(担当)のここがありえん好きで担当してるんだ!どう?」
ということ、あるいは担当を名乗ったきっかけを書こうと思います。
4th stepまであるよ。
※step to Cinderellaシリーズの記事はマーケティングを目的として書かれていません。
「ここすき」ってただただ言い続けるだけ。マーケティング目的の記事は
また別に書く予定です。でも結果としてマーケティングになったら嬉しいかも。
さてシンデレラガールズの担当は2019年4月現在4人でありますが
記載するときの順番は誰がメインか、という基準ではありません。
いや優劣決めれてたら4人担当でーすとか言わんでしょ。
方向こそ違えど好きのベクトルの大きさはだいたい同じです。
時期による変動はもちろんある。
では記載の基準は?答えは単純明快、担当を名乗り始めた時期が古い順です。
というわけで前の記事も参考にしていただければわかる通りまゆが最初に「担当」を
名乗り始めたアイドルであるわけです。
まゆちゃんは~~~とってもかわいいですよね~~~~~
いや~~愛らしい「ピンク」色。マジでかわいい。疑いようがない。
が、しかし。私が佐久間まゆの魅力を語る際こういう話をすることは少ないです。
「かわいい~!めっちゃかわいいから担当する~!」と言ったわけでもないので。
だって「かわいい」だけのアイドルなんて
死ぬほど悪い言い方だけど掃いて捨てるほどいるじゃないですか。
あとこれは個人の好みの問題なんですけど「アイドル」に興味ないんですよね...
確かにかわいいけど「かわいい」は彼女に惹かれた理由ではない。
じゃあ何がそんなに好きなのさ?
私が惹かれてやまないのはむしろこっちの顔。
私の「アイドル」観は上記の通り「どうせかわいい」でしか構成されていなかったので
これは一つ大きなカルチャーショックじみたものであったわけです。
いやいや仮にもあなた「アイドル」マスターでしょ。そんな顔するの?という。
まゆが私の「アイドル」に対する偏見とも言えるものを、
少なくとも「アイドルマスター」に触れるにあたっては
取っ払ってくれたものと思っております。
でもリアルアイドルには未だに興味がないんだ。
あと単純に「ヤンデレ」が好きだったんだ。今でも好き。
まゆを知ったきっかけは「ヤンデレ」という記号でした。
およそ「アイドル」の枠に収まらない、「真紅」の表情・凄みを見せてくれるところ。
ここが私の思う佐久間まゆの一番の「魅力」であると思います。
が。「真紅」だけだったら私はここまでまゆを好きにならなかったとも思います。
アイドルとして輝くときの「ピンク」の顔があるからこそ
心の奥の「真紅」の顔が魅力的に映る。
「真紅」を奥に秘めているのを知っているからこそ「ピンク」がより輝いて見える。
この二つの色を兼ね備えているからこそ、彼女は魅力的なのでしょう。
ピンクか、真紅か。
その答えは。 ピンクも、真紅も。
でもやっぱり私は「真紅」の方が好きなんだ。最近そういう仕事少ないんですよね。
そろそろまた泣いてほしいんですよ(語弊しかない)。運営さん、ここは一つ。ね?
以上。ほんとうにぐにゃぐにゃした文章しか書けないなお前。