楔 / 私と豊川風花
東雲みことです。
さて私は誰でしょうという話ですが。それは追い追い。
「シンデレラの担当について話したんなら
シンデレラ以外の担当についても話してえよなあ」というアレ
part2です。
要するにオタクの自分語りだから興味のないそこの君は回れ右。
ところで記事を読む人も読まない人も
永遠の花をヘビロテしてください。
<●> <●>ヨウコソ
という訳で本編なんですが、ごめんなさい、
私は豊川風花のパーソナリティについてはあまり語れません。
ミリシタからの新参者なのでね...
というかここを見てるような物好きな皆さんはきっとツイッターも
見てはると思うんですけど、常々「豊川風花ないし豊川風花担当P
への引け目」みたいなものを感じてるんですよねーっていう話を
しているのを見たことがもしかしたらあるかもしれない。
そもそも論、やっぱり私は「アイドル」に興味がない。
つまるところ、ミリオンライブとの相性は
ほかのアイドルマスターのコンテンツとの相性より悪いんです。
トップアイドル?勝手に目指してくれ。みたいな。
ただ、SideMの時にも言ったんですが
食わず嫌いは勿体ないなと。周りも盛り上がってるしね。
と、いう訳でいろいろと情報収集等々をしたと。
して、ここもまた知る人ぞ知る情報ですが、
この時期の私に好きな子はだあれって聞いた時にはこの時点では
風花さん以外に莉緒姉ぇや歩が同列で挙がります。
じゃあどうして風花さんPになったんだろう、という話。
一周年で2枚配布された限定込みSSR確定チケットのうち1枚で
なんと引いてしまったんですね(もう一枚は花嫁美希でした)。
これが運命か、と腹を括った瞬間です。
...と、いう感じで「担当でーす」と言い始めたのですがここが
豊川風花Pに対する引け目になっていると言いますか何というか...
勿論、豊川風花が好きだという気持ちに偽りはありませんし、
今でもそれは変わりありません。ただ、
誤解を恐れず言うと、ここで「担当」を名乗った意味として、
私をミリオンライブというコンテンツに縛り付ける「楔」の
役割を彼女に押し付けた、というのが半分あります。
不快に思われた方はすみません。
他の担当は「好きだ」という気持ちが先にあって、
それがある閾値を超えたことで「担当」という結果が
後についてきた形になっているのですが、こと風花さんに関しては
「担当」という結果を先に得てから「好きだ」という気持ちが
閾値を超えた、というような、ちょっとした逆転の構造に
なっておりまして、それがちょっと引け目になっているというか...
繰り返しになりますが今では「好きだ」という気持ちは
自分の他の担当の子/方に対するものにも、あるいは「同担」の方にも
劣らないものであると断言します。
ただスタートがスタートなのでどうしても引け目があるんですよね...
あとはライブに関して。
友人に円盤で見せてもらった5thのMarionetteは眠らないの
落ちサビとか、White Vowsの台詞部分とか。
数秒だけであってもその数秒は「豊川風花のための」数秒間で、
その間自分はもちろん会場の視線が全部自分の好きな人に集まってる瞬間...
やっぱりこみ上げるものがありますね...
逆説的...かどうかもわからないですけど、
こみ上げるものを感じられる、ということに自分の「好き」を
実感して、自分が思ってるよりちゃんと彼女を好きでいられているんだなと
確認できる、自信が持てるような、そんな気がしています。
あ、縁あって6thSSAのDay1は現地LV、Day2は現地での
ライブ鑑賞となりました。White Vows現地ですよ現地...すげえや...
Day1は涙腺がバグって最初からトゥインクルリズムまで泣きっぱなしで
最後脱水か何かでめっちゃ頭痛くなってました。バリボーも
泣きながらコールを入れる始末。ちなみに私は帝女の女なので
キングが負けたときはマジで悔しかったです。
快感着地点rrrロックオン!が巻き舌含めてあまりにもカッコ良かった...
豊川風花の可能性を見ましたね...
Day2、1曲目からRED ZONEは体罰(©ls_check)。足ガックガクだった...
さっきも申し上げた通りWhite Vows初披露を、また
「出会ってくれて~」を現地で聴けて、本当に良かったと思います。
SSAの時期もぶっちゃけPとしての自信がグラッグラに揺らいでいたので...
あれを聴いて自信を取り戻した...というか、多分今後
そこまで揺らがないだろうというところまで持ち直しました。
この「引け目」があったり、あとはシンデレラのPとは明らかに
(自分の中で形成したPチャンの人格の)スタンスとか人となりとかが違うな、
ということがあったりして少なくともミリオンライブでは
「東雲みこと」という名前を使っている次第です。
実はこんな理由があったのよ。
以下、私と豊川風花にまつわるエトセトラ。
限界オタク成分もあるよ。
・イベント「White Vows」
初めての上位イベだったのでことのほかはりきってしまいましたね...
めっちゃ走った...
何ならエチュードは1曲だけより順位1500位以上上だし。
この時期はまだちょっと迷いの残っていた時期なのですが、
この順位まで走ってそんなに辛くなかったので
「あれ?自分って自分が思っているより風花さんのことが好きなのでは?」
と、少し自信を持てるようになりました。
・風花さんの歌唱楽曲
永遠の花を聴いてください。
永遠の花を聴いてください。
大事なことなので以下略。
...と、言うのも。これは確か風花さん担当です、と言い始めてから
知ったはずなのですが、作曲の三好啓太さん。
この方、私が同人音楽畑で「めっちゃ好き~~~!!!!」っつってた方
らしい(ほぼ確)んですよね...すごいね...激推しのコンポーザーが
推しの曲書いてるの...ヤバいね...twitterで暴れ散らしたし
今でも当時の気持ち思い出してヤバいですね...(CV.M・A・O)
ちなみに、ソロ楽曲だと祈りの羽根が一番好きです。
RED ZONEもカッコよくて好き。ここで挙げた3曲みんな
方向性も違ってみんな好きですね...
宣伝
THE IDOLM@STER SideM 5th ANNIVERSARY DISC 04の4曲目の
Bet your intuition!を聴いてください。
私が好きな三好氏の音です。
2020年3月18日発売です。初めて三好氏がアイマスに提供した曲が
世に出るっていう情報をリアルタイムで見て吐きました(流石に誇張)。
いやマジでリアルタイムもリアルタイム、
情報が出て10~20分後に知ったはず。やばい 思い出して泣いてる
さていつもの調子で限界を迎えたところでこの記事もおしまい。
今度は3000字程度の自分語りでした。永遠の花を聴いてください。
P.S. 永遠の花イベントの上位報酬がまかり間違って豊川風花だった場合
手持ちのドリンクと石はすべて吐き出します。そんな感じ そんな感じ