九十九折/徒然なる儘に

だいたいアイマスのおはなし。

憧れと怒りと / 私と都築圭

白神です はろはろ。

 

これはアレですね、「シンデレラの担当について話したんなら
 シンデレラ以外の担当についても話してえよなあ」
  というアレです

という訳で、どういう訳かな、
 今回は都築圭、ないしSideM編です。

 

ぶっちゃけ自分語り以外の何物でもないので
 「都築圭について知りたい!」という方は
  回れ右推奨ですね。こんな私の自分語りより
   もっともっと適切なブログがネットにはあるよ。

あと私はモバMもMステもそんなにプレイしてない
 (ホントにちょっとだけやったことがある)ので
  その点マジでご了承ください。最新の情報との
   食い違いとかがあっても広い心で許してください...

 

 

 

 

 

 

 

 

ホントに読むのかい?物好きだねえ

というわけでここから本題。

 

これまでのブログでもちょこちょこ申し上げた通り
 「アイドル」には興味がなかったこともあってSideMにしたって
  所謂「女性向け」のコンテンツのひとつかな、くらいに
   思っていたわけです。

とは言えアイマスに触ってる以上(当時少なくともシンデレラは
 がっつり触っていた)食わず嫌いもどうだかなと思いいろいろと
  試聴動画を漁ったり漁らなかったりして幾星霜...も経ってないな

そして行き当たったのがこちら、
 「Never end 「Opus」」。

youtu.be

 

自分語りもええ加減にせえやってことなんですけど
 私は小さいころからピアノをやっておりまして
  クラシック音楽にはある程度触れていたんですが
   そういった私自身のバックグラウンドもあって
    Altessimoに興味を持つようになりました。

 

でまあ次にソロ曲「Sanctuary World」に行き当たったわけですが

youtu.be

 

いやこれが死ぬほど好きでな!!!!!!!!!!

にわかがST@RTING LINE聴いてAltessimoに持った
 「あぁークラシック系のユニットかなー」っていう
  第一印象を壊すと同時に好みドストライクの曲を
   ぶつけられて私は...私は...

多分これがきっかけで追うようになったんじゃないかな...

 

そして作曲家だったこととかいろいろと基本情報的なものを
 仕入れていくわけですが、
  ハロウィンライブ2015の雑誌の特集
   「かぼちゃのうた」が特に好きになりまして。
    話の中身は説明するのが面倒なので読んでください()

大道芸人がぎょっとするような曲をこともなげに書き上げ
 (曲を書いたという具体的な描写はなかったですがそうであると
  信じております)、それを大道芸人が演奏するのを見届けた後
   何を話すでもなくその場を去ってしまうのですが
    こう...どこが好き、というかこの話から見える
     都築圭全体が好きなんだ...だから話を読んでくれ...

で、ここで私はその「感じたことをアウトプットできる才能」
 (もちろん、努力があったであろうことも忘れていない)
  に強く憧れるようになったと同時に、そんな彼が
   「真珠も星も路傍の石も 同じよう
    五線の上でいつしかサイレント」(Sanctury Worldの歌詞)
     と感じていたことに対し怒りも覚えるようになりました。

こんなに素晴らしいひとがそんなふうになってしまうなんて何事か、
 と、その怒りは圭さん本人にと言うよりは
  彼を取り巻く/取り巻いていた環境へと向けられているように
   思います。

次いで、「彼が思うまま世界を生み出す様子を見ていたい」
 あるいは「彼の生み出す世界をもっと見たい」と思うようになり、
  担当Pを名乗ろうか、と考え始めた次第であります。

...が、ごくごく一部の方はご存知かと思いますが、
 「担当」と名乗るまでにはここからかなり時間がかかります。

こんな感じだったのが3rdライブツアーの真っただ中あたりでして、
 私は幕張両日と静岡2日目にライブビューイングで参加しました。

最初に作った名刺は「都築圭担当プロデューサー」ではなく
 「プロデューサー見習い」という肩書を記したものでした。

そこからどういったきっかけで担当ですって名乗り始めたのかな...
 忘れちゃったぁ(無重力シャトル)...
  多分静岡公演の前後だと思います...

実際、「担当」を名乗る際に「都築圭担当」なのか
 「Altessimo担当」なのか、ここに納得のいく回答が
  見出だせていなかったのが大きかったのを覚えています。

多分静岡公演の前後で「圭さんを語るうえで麗くんは確かに
 切り離せないけれどでもやっぱり私は「都築圭」個人が
  好きなんだ」っていう着地点を見つけたんだと思います。

ちなみにSideM 3rd静岡Day2の感想はこちらのモーメントに
 まとめてあります。物好きな方は見てみてね。

SideM静岡Day2LVを観て

 

常々言ってるんですがやっぱり都築圭は私にとって「憧れ」
 なんですよね...だからこそあらゆるものにとらわれないで
  描きたい世界を描いてほしい、そのために私は動きたい、
   そういった感情が私を「都築圭担当P」
    たらしめているのだろうなと思います。

 

乱筆乱文失礼いたしました。読んでくれてありがとうございます。
 こんな2000字もするオタクの自分語りを律儀にここまで読むとか
  頭どうかしてるんじゃないの